限りなく黒に近いグレー

ブラックだろ!と言われるまでわからなかった会社のお話

とある営業マンが4年を経て退職決断に至るまで〜ピュア時代③から暗黒時代へ〜




どうもブログを書くのは休みがちになってしまいますね


サクッと続きを書いていきます。



転職を命じられた私は

ご愁傷様

の意味をよく理解せずに転勤先へ行くことになる。


転勤間際に聞いた話によると、

「前支店長は過労死によって亡くなった」

「毎日長時間労働の割に売上利益共に良くない」

という話だった。


新入社員の私にとっては衝撃しかない。


この上記2つの話を混ぜると、

「ただただ無意味に長時間労働をし、挙句の果てには死ぬ」

としか思えない職場なのだろうという印象しかなかった。



〜転勤初日〜

最初の印象と言うのはかなり肝心なもので、

転勤や転職、初めてこの人を見るなって時、

瞬時に敵か味方か判断するそうだ。(特に子供)

それくらい第一印象と言うのは大事、らしい。


まず初日は、

かなり早く職場へ行った。



出勤から帰社までは特にと言った形だった。

まず朝に挨拶をし、

配達やら物品の検品をしていたり、

ほぼ手伝いだったがそんな感じで終わる。



ちなみに

支店のメンバーだが、

支店長

主任

先輩社員

事務員2

の構成である。



そして定時、

17:30

転勤初日という事もあり、

一応、支店長(直属の上司)へ

何かお手伝い出来ることはございますか?と聞き、

特に無いようなので

(まぁ新入社員に任せれる事はほぼない)

帰った。



そして翌日、

先輩からとんでもない一言が。




「何で帰ったの?」

「女子より先に帰っちゃだめじゃん(^^)」



……は?